ファーストイノベーションはネット対策やウェブ開発を事業とする会社ですが、
個人情報を渡してしまうと迷惑電話がひっきりなしにかかってくるという悪評が絶えません。
インターネット上でも「やばい」「しつこい」「怪しい」という評価がされているようですが、
どのように対処すればよいのでしょうか?
ファーストイノベーションの迷惑電話に悩む人たち
ファーストイノベーションのしつこい迷惑電話に関する口コミを紹介します。
父が間違えて呼んでしまって営業マン?が来た。
言ってることも曖昧だし、点検のような事を言ってたのに特に何もしない。
最終的にはインタネットセキュリティの売り込みだったので帰ってもらった。
やり方に疑問。
ネットセキュリティの売り込みだったという話がありました。
ファーストイノベーションという会社で「NTTルーターの交換」をもうしないと法に基づいて罰則があります。もう交換しなくてはいけないので、訪問したいと言われた。
弊社は必要ないと話しているいるのにも関わらず、なかなか切らせてもらえなかった。
迷惑です!!!
ファーストイノベーションと名乗り
「セキュリティルーターのお切替の件でご連絡です」との事。
さもそれまで取引があるかのように思わせ騙そうとした。
勿論断り
初めての電話にも関わらず、以前から取引があると騙って営業をかけてくるようです。
内容は「NTTルーターの営業」「複合機の営業」の場合が多く、営業マンによっては態度が悪い、口調が荒い、といった口コミもあったため注意が必要です。
ファーストイノベーションに対してはできるだけ個人情報を渡さないようにするのが最善ですが、もし既に渡してしまっている人はどう対処すればよいのでしょうか?
電話に出ないようにする
しつこい営業電話の対策法としてまず大事なのは、「電話に出ないようにする」ことです。
一度かかってきた電話番号は「迷惑電話」という名前を付けて登録しておけば、次かかってきたときに出ないようにすることができます。
電話に出てしまった場合は?
相手は電話を切られないよう、誘導尋問的に畳みかけてきますので、相手の声を聞かずに話に割って入りましょう。
- 営業の電話ですよね?
- 迷惑です。
- 特商法はご存じですよね。
- お引き取りください。
この4点をハッキリと伝え、電話を切りましょう。
中途半端に言葉を濁すと電話を切るタイミングを逃してしまいますので、↑の4点だけを伝えたら電話を切ってしまってOKです。
これでほとんどの業者は引っ込みます。
特商法とは何か?
特商法は「特定商取引法」の略です。
特商法を要約すると、
あなたがハッキリと営業を断っているにもかかわらず、営業・勧誘を続けるのは違法ですよ!
違反したら業務停止命令が出ますからね。
という罰則が事業者に課せられるものです。
参考:独立法人国民生活センター
事業者側も特商法は知っているはずなので、これ以上しつこく営業をかけてこなくなるはずです。
どうしてもしつこい場合は、消費者生活センターに相談を!
あまりにも迷惑電話がしつこい場合は、消費者生活センターに相談しましょう。
電話番号は全国統一番号の「188(いやや)」です。
覚えやすいですね。
まとめ
当記事ではファーストイノベーションのしつこい営業電話の対処法について紹介しました。
あの手この手で営業をかけてくるため、話を聞いてしまってはいけません。時間の無駄となってしまいます。
当記事を参考にして撃退してください!
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